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【保存版】どんぶり勘定フリーランスが知らない「お金」の基礎知識

Tommy

個人事業主になったは良いけど…

Tommy

お金について、まったく考えてこなかった!

好きな時間に、好きな場所で働ける。

この言葉に惹かれてフリーランスになってみた。

しかし現実は異なることも。

とくに「お金」の面で苦労するはずです。

収入はもちろん経理や管理のほうで。

会社員とは違い、すべて自分で管理します。

しっかりココを徹底できないと破綻すらありえるでしょう。

とくに最近は円安・物価高。

より意識しなければなりません。

ただ、実際に何をすればいいか分からない。

逆に切り詰めすぎても面白くない。

フリーランスになった意味が薄れてしまうから。

そんな声も聞こえてきます。

そこで今回は、

  • お金の不安を解消し、安心して仕事に打ち込み自分らしい働き方を続けるためのヒント。

を、分かりやすくお伝えいたします!

2022年時点で予期していた円安対策にも!

お金の管理が必須な理由

まず、フリーランスは会社員と違って…

毎月決まった額が保証されているわけではありません。

基本的には。

その仕事量や単価によって収入は変動します。

病気やケガで働けなくなった。

それでも有給休暇や手厚い傷病手当金はありません。

つまり、予期せぬトラブルが起きてしまった。

そのとき、生活を守れるのは自分だけなんです。

だからこそ、お金の管理は会社員以上に。

いざという時に備えておく必要があります。

生活防衛資金は6ヶ月以上

ということで、最初に確保したいのが「生活防衛資金」です。

これは、

  • 病気やケガ、仕事の急なキャンセルなどで収入が途絶えてしまっても、最低限の生活を維持するためのお金のこと。

で、自らの生活を守るために必須となります。

とくに人は、精神的な不安に敏感な生き物です。

しかしコレがあれば、安心感を得られます。

新たな挑戦というリスクを取るか迷っている。

そんなときにも役立ちます。

目安としては、生活費の6ヶ月分ほど。

家賃・食費・光熱費・通信費など。

自分が毎月いくらで生活しているのか。

その「生活費」を把握することから始めましょう。

家計簿アプリで流れを見える化

有効な方法として、

  • 家計簿アプリを利用して、支出を「見える化」すること。

が挙げられます。

何に、いくら使っているのか。

無駄遣いや改善点が見えてきます。

個人的には「マネーフォワード ME」がオススメです。

初めてでも使いやすい。

会計ソフトである、

とも相性がいい。

いろいろ使ってココに落ち着いたので。

そのためにも、事業用・プライベートのお金。

それぞれ完全に別口座で管理すべきです。

すると、お金の流れが分かりやすくなるだけでなく…

確定申告の作業が格段に楽になりますよ。

メリハリ消費で満足度維持

ところで、日々の節約は大切です。

生活防衛資金を貯めるためにも。

しかし切り詰めすぎて生活が楽しくない。

健康を害してしまっては本末転倒です。

ここで重要なのは「メリハリ」をつけること。

自分にとって何が大切かを見極め、

  • ここは締める、ここは思い切って使う。

と意識的に使い分けることが、かしこく豊かに暮らすコツです。

とくに、家賃・スマホ代・ネット回線・保険料など。

毎月決まって出ていくお金は見直しの効果大。

固定費といい、一度手続きすれば節約効果が続きます。

あとは食費。

ときどきの自炊でも変化あり。

外食の何分の1にもコストダウンです。

もちろん、

  • ファストフードやスーパーのお惣菜、宅配弁当など

に頼るのもOK。

時間も大切な資源なので。

とにかく栄養が偏らないように意識しましょう。

また、思い切って使うタイミングは以下。

  • 人とのつながり:フリーランスは意識しないと孤独になりがち。家族や友人、仕事仲間との時間は大切にしましょう。良好な人間関係は、心の安定や幸福感につながります。
  • 経験へのコト消費:モノを買うより旅行や学び、誰かと一緒に過ごす時間といった「経験」にお金を使う方が、幸福感が長続きしやすいと言われています。思い出に残る経験は、人生を豊かにしてくれるでしょう。
  • 自己投資:スキルアップのための勉強や健康維持のための運動など、将来の自分への投資も大切です。
とみぃ

この点は欠かさずに!

経理は少しずつ確定申告までに

以上、この記事の内容を3行で まとめると、

  1. フリーランスにならば、まず収入不安定に備える6ヶ月分以上の「生活防衛資金」を最優先で貯めるべし。
  2. お金の流れを把握するために、事業とプライベート用の口座を分け、家計簿アプリなどで収支を管理することが大切。
  3. 日々の生活では無理のない節約と、人間関係や経験など価値を感じるものへの支出を意識する「メリハリ消費」を心がけること。

でしたが、いかがだったでしょうか?

お金の管理については最速で。

経理については最大1年間あります。

その間に少しずつ学びましょう。

まずは今できることから。

家計簿をつける、口座を分けるなど。

FP:ファイナンシャル・プランナーに相談する。

お金の専門家なので、これも良い選択肢となるでしょう。

上手に向き合って、もっと自由に安心して楽しみましょうね!

とみぃ

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!

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ABOUT US
とみぃAIアーティスト
・28歳、男性、フリーランス塾講師。
・保有資格:4つ、電子書籍:3冊出版。
・投資:米国株、高配当株、暗号資産。サイドFIREを目指す。
・座右の銘:勇気は一瞬、後悔は一生。昨日より1mmでも先へ。
・所属:静岡東部ボードゲーム会、リベシティ。
・おもに「ブログ × SNS」の継続ノウハウ、フリーランス情報について発信中!