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【塾講師】バイトから短時間正社員に。その仕事内容はツラい?年収・月収いくら?

Tommy

ついに正社員に!

Tommy

でも年収って、一体いくらなんだ?

なぜ、このような状態なのかと言いますと…

ぼくは「アルバイト」として、塾講師に なりました。

大学3年生。

ただ休学中で、就活なども考えていませんでした。

とにかく現状だけは変えなければ。

そんな思いで新たな道へ。

そのまま3年ほどの月日が経ちます。

さすがに就職先を探すべき状況に。

しかし そんなとき、いろいろあって…

教室長が辞めることに なりました。

それで、すべての理系授業を受け持つことに。

Tommy

まだココに属していたいし、明らかに役に立てる!

そう思ったボク。

直接オーナーに提案することで…

授業のみの短時間正社員」として雇っていただけました。

一般的な労働時間よりも、ちょっと少ない働き方。

収入についても、その分だけ減額されます。

その場ではボーナスの有無も決まりませんでした。

ただ、年末調整を終えたイマ。

すべて確定して、把握できました。

そこで、

  • 短時間正社員(塾講師)の年収・月収。
  • 一般的な正社員との比較。
  • 仕事内容の変化。

などを今回、ご紹介いたします!

2022年時点で予期していた円安対策にも!

ぼくの年収・月収は?

さっそく結論、

  • 月収:約17万円。
  • 年収:約225万円。

でした。

その中には、交通費・ボーナスも含まれます。

ここでは「税金」を考慮していないので…

手取り額はダウンします。

労働時間や休日など交渉してみた

じつは、はじめのオーナー面談で、

  • 労働:週30時間
  • 休日:125日(社内規定+土曜日)
  • 月収:15万円

と、こちらから提案しました。

それを+1万円で呑んでいただきました。

Tommy

ならば、もうちょっと強気でも良かった?笑

ここで、ボーナスの存在を忘れていたボク。

しかし忘れずに組み込んでくれました。

その額は「年間20万円」です。

とみぃ

じつはボーナスからも、税金って引かれているんですよね!

一般的な塾講師の厳しさ

ところで、一般的な塾講師(正社員)。

年収は どのくらいでしょうか?

調べてみたところ、

  • 300〜500万円

と、かなりバラツキが ありました。

ボクのように専任講師。

かつ、地方であれば低くなりがち。

ただし、

  • 教室長
  • エリア長

であれば、まあまあ高くなります。

Tommy

ふと知ってしまったんですが、教室長(50代)で約400万でした!

しかし、

長時間勤務:塾講師は、放課後や週末に学生たちと一緒に働くことが多いため、勤務時間が長くなることがあります。また、多くの場合、教材の準備やレッスンの改善に多くの時間を費やす必要があるため、その分の時間も必要になります。

プレッシャー:塾講師は、学生たちの成績向上や受験合格をサポートすることが求められるため、大きなプレッシャーを感じることがあります。また、教育現場は常に変化しているため、最新の教育法や情報を常に追いかける必要があるため、ストレスを感じることもあります。

報酬:塾講師は、正社員であっても、その仕事の報酬が低い場合があります。また、教育業界全体が労働環境改善に取り組んでいるため、塾講師として働くことによって、十分な給与や待遇を得られない場合があります。

というツラさを耳にします。

なかなか教育業界は厳しいですね。

仕事内容の比較と変化

さて僕は、

  • お金 ≦ 時間

というタイプです。

お金も大切だけど、それより「イマ」が大事。

そう思っています。

なので、この働き方が合っているでしょう。

ただ、さすがにバイト時代より業務は増えました。

例えば、

  • 事務作業
  • 教室長代理

など。

また、Web系に強いこともあり、

  • 資料作成
  • タブレット端末の設定
  • AI活用ツールや授業の導入

も任されています。

とみぃ

欲を言えば、これらと授業だけを繰り返していたい…笑

憧れは「サイドFIRE」である

以上、この記事の内容を3行でまとめると、

  1. 塾講師(短時間正社員)であるボクの年収は「約225万」だった。
  2. 一般的な年収は「300〜500万円」だが、ツラいという話を耳にする。
  3. バイト時代より業務は増えて、運営にも携わるように。

でしたが、いかがだったでしょうか?

もっとも自分が満足できる形は、

  • 塾講師として週3,4日だけ働く。
  • ストック収入と自分の好きなことで稼ぐ。

ということ。

さらに「26歳」までに達成させる。

それを目標に取り組んでいます。

このような状況・働き方を「サイドFIRE」と言います。

ただ、2023年4月。

なんとか達成できそうです。

じつは、短時間正社員は約2年で辞めています。

いまはアルバイトとして継続中。

2022年1月より「フリーランス」に転向しました。

しかし、週5日であることは変わらず。

それが週4に減少。

その分、個人事業にチカラを入れて伸ばします。

1度きりの人生。

いろいろ挑戦しながら楽しみましょうね!

とみぃ

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!

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ABOUT US
とみぃAIアーティスト
・27歳、男性、フリーランス塾講師。
・保有資格:4つ、電子書籍:3冊出版。
・投資:米国株、高配当株、暗号資産。サイドFIREを目指す。
・座右の銘:勇気は一瞬、後悔は一生。昨日より1mmでも先へ。
・所属:静岡東部ボードゲーム会、リベシティ。
・おもに「ブログ × SNS」の継続ノウハウ、フリーランス情報について発信中!