Google版が登場しただと?
チャットAIは、検索に置き換わるであろう。
いや、それ以上の可能性を秘めている画期的なツールです。
とくに目立ったのが、
- ChatGPT(チャット・ジーピーティー)
というサービス。
あっという間に、一般的なものに なりました。
テレビでも取り上げられるほどです。
しかも「Microsoft」と手を組んだことが驚き。
検索エンジンはGoogle一強でしたが…
これによって、ユーザーを取り戻していました。
それで焦ったのか、Googleも対抗します。
たった数ヶ月で、チャットAIを開発しました。
その名は、Bard(バード)というもの。
つい先日、日本語対応したことを受けて使ってみました。
その特徴や感想を、今回シェアいたします!
目次(記事のまとめ)
米国・英国で先行リリースされた
まず、いきなり日本で利用可能には なりませんでした。
先にリリースされたのは、
- アメリカ
- イギリス
の2ヶ国のみ。
さらに「ウェイティングリスト」への登録。
これが必須でした。
ウェイティングリスト:商品やサービスの提供を受けるために、順番待ちをしている人々のリスト。
その後、日本での提供開始が決まったときも同様。
数日たってから使えるように なりました。
ただし、言語は「英語」のみ対応です。
この時点では。
ついに日本語対応がスタート!
2023.05.12より。
ようやく「日本語」に対応されました。
さらに同時に、ウェイティングリストいらずに。
以下のリンクから、だれでも気軽に利用できます。
- Bard(バード)
ただし、Googleアカウントが必須です。
ほんとに「ChatGPT」同様なサービスと なりました。
常に3つの回答が返ってくる
さて、いざ使ってみると…
ChatGPTとは異なる点を いくつか発見しました。
まずは、
- 常に3つの回答が返ってくる。
ということ。
前者では、1つの質問において1つのみ。
1対1という関係です。
そのため想定と違うときは、聞き返さなければなりません。
それが1対3という関係に。
常に3つの案を用意してくれます。
これで、再提案するテマが省けます。
はじめて触れたときは感動でした!
簡単にエクスポートできる
ところで、ChatGPTではコピペが簡単でした。
もちろん「Bard」でも同様です。
生成された文章を選択すればOK。
もしくは、画面右下の︙からも全コピーできます。
さらにスゴいのが、
- Googleドキュメント
- Gmail
へのエクスポートが容易なこと。
こちらもワンタップで行えます。
以下の画像を参考に。
これで事務的なメールや提案書などがラクになるかも!
正直にリアルタイムな情報を
ここで、Bardにダイレクトな質問を。
すると丁寧に、正直に答えてくれました。
きちんとメリデメを挙げているのも好印象!笑
また、常にネットと繫がっているので…
最新ニュースやトレンドには強いようです。
ちなみに「Googleで検索」ボタンがあります。
そこからスムーズに調べることも可能です。
Googleサービスが強化されるかも?
以上、この記事の内容を3行で まとめると、
- 米国・英国で先行リリースされた「Bard」だが、ついに日本語対応されて使えるように。
- ChatGPTとは異なり、リアルタイムな情報を入れつつ提案3つを返してくれる。
- Googleドキュメント・Gmailに、簡単にエクスポートできる。
でしたが、いかがだったでしょうか?
このようなサービスが「無料」で使えます。
アカウントさえあれば。
しかも、ChatGPTよりも高速です。
ほぼコチラに移行しちゃいました!笑
いま現在、エクスポートできるのは2つのみ。
ただ、
- Google Keep
- Googleスライド
- Googleスプレッドシート
などにも対応してくれたら嬉しいはず。
じつは実装予定・開発中とのこと。
Bardからのエクスポート。
それぞれのサービス内で使用可能になる。
どちらかは分かっていません。
もしかしたら、この両方かもしれません。
いま国がチカラを入れようとしているのは、生成AIと暗号資産(仮想通貨)あたり。
— とみぃ|SNSアシスタント・塾講師ブロガー (@Tommy_irugi) May 21, 2023
前者は世界的にもユルユルだし、後者もイイ意味で規制・税制改正されていく流れ!
2025年には、当たり前に なっているかも?ふれ続けなければ。
ちなみに、#BTC(ビットコイン)と #XRP(リップル)が僕の推しです😋
※ 表示されない場合は「再読み込み」を。
このような時代です。
どうやってAIを活かすべきか。
ピンチではなく「チャンス」に持っていけるか。
一緒にイメージして、この世界で生き残りましょうね!
最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
つぎに繋がる記事はコチラ!
フリーランスの強い味方!
- 与信審査:不要。
- 利用金額:上限なし。
- 初期費用・年会費:無料。
- ポイント還元:1〜3%+α。
- 関連サービスとのリアルタイム連携可能。
キャッシュレスによる業務効率化を推進!
最近「ChatGPT」が流行っているけど…