
この先の日本は、どう変化していくんだろう?
2026年2月18日。
第2次:高市内閣が発足しました。
通称サナエノミクス。
高市総理が掲げる経済政策のキーワード。
それは、
- 責任ある積極財政。
- 日本人の底力を解き放つこと。
です。
組織に属さず自分の腕で稼ぐフリーランスにとって…
追い風となる施策が多くなるでしょう。
しかし税制や法律のルールが激変することを意味しています。
それでは、ポイントを絞って解説いたします!
目次(記事のまとめ)
生活費と税金の劇的変化
まず、減税と給付に関するニュースです。
私たちの生活に直結するであろう。
飲食料品の消費税が0%に?
のちに取り上げる、
- 給付付き税額控除
という新制度が整うまでの最大2年間。
飲食料品の消費税が0%になるかもしれません。
お酒や外食を除く。
もし毎日の食費負担が減るのであれば…
出費を抑えたいフリーランスにとって大きな助けです。
ガソリン代・電気代の負担軽減
これまで上乗せされていたガソリン税。
とくに「暫定税率」が廃止されました。
1リットルあたり約25円〜27円という。
また、2026年3月まで。
電気・ガス代も補助金によって抑えられます。
103万円の壁を打破する大減税
基礎控除について。
これまでは48万円でした。
そこから「最大95万円」に引き上げられます。
これにより、
- 年間利益:160万円程度(青色申告控除65万円+基礎控除95万円)まで。
ならば税金が実質ゼロになります。
ただし「所得税」のみ。
住民税においては変更ありません。
これまた国民民主党が提言しています。
近々変更あるかもしれません。
給付付き税額控除を導入予定
1人あたり年間4万円。
ここを基準とした新しい仕組みが動き出します。
2027年度からの本格導入を目指して。
それが給付付き税額控除。
税金から4万円を引くだけでなく…
未達の所得の低い人には差額を現金給付する。
そんな画期的な制度です。
法律による強力なフリーランス保護
これまでの個人事業主について。
企業に対して立場が弱くなりがちでした。
しかし今後は、
- 取引適正化法(改正下請法)
が強力な盾になります。
2026年1月1日から施行されている。
事実上の手形払い廃止
いまだ残り続けていた手形。
数ヶ月先の支払いになることもありました。
しかし禁止されるように。
60日以内の現金払いが義務付けられました。
勝手な減額や買いたたきに厳罰
物価高だからこそ価格交渉したいところ。
しかし拒否をする。
むしろ振込手数料を勝手に引く。
そのような行為も明確に禁止されました。
ハラスメント対策の義務化
フリーランスに対するカスタマーハラスメント。
それからセクハラを防ぐ体制づくり。
これが義務付けられます。
発注企業側にも。
2026年10月からは。
安全と成長を支える新制度
ほかにも変更点があります。
これまで建設業などに限られていた労災保険。
ITエンジニアやライターなど。
すべてのフリーランスに開放されます。
仕事中のケガや病気に、国の補償が受けられるようになります。
また、IT導入補助金について、
- デジタル化・AI導入補助金
に進化しました。
AIツールにより仕事の効率を上げるための費用。
国がバックアップしてくれます。
今すぐやるべき3つの対策
さて、環境が変わるのを待つのではなく…
今のうちから準備しておくことが大切です。
公金受取口座とを紐付ける
給付付き税額控除など。
この先も現金給付の機会があるでしょう。
そのために、公金受取口座の登録を済ませておくこと。
マイナポータルから。
スムーズに受け取るために。
AI・デジタル化の投資計画を
2026年度の補助金は過去最大規模になる可能性があります。
自分の業務にデジタル機器・AI など。
どう活かせるか・取り入れるか考えること。
GビズID の取得など、申請の準備を始めましょう。
取引先との書面を徹底する
口約束がトラブルの元です。
発注内容や支払い条件を必ずメールや契約書で残す。
書面を徹底する習慣をつけること。
不当な要求には「新法」を根拠に交渉すべきです。
制度を使い倒す者が生き残る
以上、この記事の内容を3行で まとめると、
- サナエノミクスによる飲食料品の消費税0%や基礎控除引き上げで、手残りが劇的に増える可能性がある。
- 改正下請法や労災保険の全業種開放によりフリーランスの権利と安全が強力に守られる時代が到来する。
- 給付付き税額控除に向けた公金受取口座の登録や最大級のAI導入補助金の活用など、新制度をかしこく使い倒すための事前準備が必要不可欠。
でしたが、いかがだったでしょうか?
高市内閣の政策。
それは、
- フリーランスは「守るべき弱者」ではなく「経済を動かす主役」である。
として扱っています。
税金が安くなり、法的保護が強まり…
AI投資のチャンスが広がっている今。
この変化を味方につけられるかどうか。
これからのフリーランスの生存戦略になります。
制度を正しく知って賢く活用する。
2026年からの新しい時代を突き進みましょう!

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
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これでようやく地盤が固まったみたいだけど…