でも、さすがにクルマは手放せないか…
毎月、もしくは毎年かかってくる固定費。
ここに着目すれば…
一気に「支出」を減らせます。
とくにクルマについて、
- 車検費用
- 自動車税
- ガソリン代
- 駐車場代
- 自賠責保険
など、かなりの「維持費」が かかっています。
そして、多くの方が必須と思っていることでしょう。
しかし、
- 車いらずで生活することも可能。
です。
では、どのように過ごせばいいのか?
これより5つのアイデアとして、ご紹介いたします!
目次(記事のまとめ)
① 公共交通機関を利用する
まずは、
- 電車やバスなど公共交通機関を利用する。
という方法。
もちろん、時間的な制約は あります。
時刻表どおり出発するので。
どのような事情があったとしても…
基本的に待ってくれないでしょう。
逆に、1秒でも早く出発することも禁止されているみたい!
しかし、
- 安く
- 早く
- ラクに
移動できます。
定期券は「週3,4回」で元が取れます。
結果的に、マイカーよりも安上がりに なることも。
② 車いらずの地域に住む
とくに、車いらずの地域。
「都会」に住むことで解決します。
電車が数分に1本。
遅くても、十数分に1本のペースで来るので。
ぜんぜん便利に使いこなせるはず。
また、
- 職場の近くに住む。
というのもオススメです。
その理由。
歩きでも通勤できるから。
その途中にスーパーや牛丼屋があれば、なおよし!笑
ちなみに最近では、
- テレワーク
を導入する企業も増えています。
そういった場合は、
- カフェ
- コワーキングスペース
の近くに住むのが良さそうですね!
③ 自転車やバイクを購入する
次に、
- 自転車やバイクを購入する。
というのもアリです。
例えば、歩きだと遠い。
けど、バスも通っていない。
そのような場所へ向かうときに最適。
サーっと訪れられます。
ここで、
バイクも維持費が かかるのでは?
と聞こえてきそうですが…
クルマと比べたら圧倒的に安い。
さらに、
- EVトゥクトゥク
という乗り物も存在します。
- バッテリーを取り外して、スマホのように充電できる。
- 見た目は、ほぼ一般的な屋根つきバイク。
- 三輪で転倒しにくく、ヘルメットいらず。
そして同様に、
- 電動ミニカー・トライク
という選択肢も。
ぼくも真剣に考えています!笑
④ シェアやレンタルとして借りる
さて、
いまは購入費用を準備できない…
という場合。
ぜひ、
- シェアやレンタルとして借りる。
という選択肢も、頭に入れておきましょう。
自転車は、1日あたり数百円。
高くても「1,000円」ほどで借りれます。
また、クルマも同様。
さすがに金額は異なりますが…
1時間あたり数百円のことも しばしば。
普段だけでなく旅行先でも検討できますね!
⑤ 近場は歩いて移動する
最後に、
- 近場は歩いて移動する。
というのも1つの手です。
東京であれば1駅分。
いや2駅分くらい余裕なはず。
- 徒歩10分圏内は、すべて歩きかチャリ。
こういった意識も繋がってきます。
あなたの常識は、他人の非常識なのかもしれない。
この件も、価値観を見つめ直すキッカケとなれば嬉しいです!
億万長者でさえ「高級車」に乗らない
ここで、
- ウォーレン・バフェット
という方を ご存知でしょうか?
株式投資をしていれば、知らない者は いない、
- 世界イチの投資家
- オマハの賢人
などと称される人物です。
世界長者番付では「5位」と なっており…
その総資産は1,290億ドルほど。
2022年4月5日にフォーブス誌が発表した「2022年版」によるもの。
そんな彼の愛車は、
- キャデラック「XTS」
と言われています。
たしかに高級ブランドです。
しかし当時、
- 44,600ドル(約480万円)〜
で販売されていました。
アメリカでは。
さらに、1台あたり10年ほど乗るらしい。
かなりの倹約家です。
1つ前のものは、家族に「古すぎて恥ずかしい」と言われたことがショックで買い替えたとのウワサが!笑
とにかく、
- 自分の大切なものに「お金」を使う。
ということを心がけましょう!
暗号資産と健康をゲットできる!
以上、マイカーの必要性を根底から覆す5つのアイデアとは、
- 電車やバスなど公共交通機関を利用する。
- 車いらずの地域に住む。
- 自転車やバイクを購入する。
- シェアカーやレンタルサイクルなどで借りる。
- 近場は歩いて移動する。
でしたが、いかがだったでしょうか?
ところでボクの、現在の主な移動手段は、
- 徒歩
- 電車やバス
- クロスバイク
です。
田舎でもクルマいらずで生活しています。
そこそこ快適に。
しかも歩きに関して、
- Step
- STEPN
- Sweatcoin
などを行なっているので…
「暗号資産」が手に入るメリットが。
ついでに健康も。
おかげで最近は、徒歩20分が苦じゃなくなりました。
いろいろ頭を使って行動する。
最新情報に敏感になり、手に入れようと動く。
すると、幸福度を下げることなく「節約」できます。
より豊かに生活できます。
そのためにも主に、
- ブログ
での情報発信を、ぼくも続けますね!
最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
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