クレジットカードで入金&購入できないかな?
先日、面白そうな「ICO案件」を発見しました。
ICOとは、『Initial Coin Offering』の頭文字をつなげたもので、日本語にすると『新規仮想通貨公開』という言葉の頭文字をとった略称です。
今までにない資金調達の方法を指しています。
『クラウドセール』『トークンセール』などの別名も持っており、株式を活用するIPO(新規株式公開)とは異なる新しい資金調達法として台頭しています。
その内容は、資金調達を望む企業やプロジェクトチームが、仮想通貨やトークンといった独自の暗号資産を発行・販売して資金を調達する手段やプロセスのことです。
引用元:最近よく聞く「ICO」って何?仮想通貨を使った資金調達手段の基礎知識|@DIME アットダイム
そして、
- 参加するための条件なし(誰でもOK)。
だったので、挑戦してみることに。
暗号資産StreamCoin。だれでも参加可能なICOらしく初挑戦!
— とみぃ@フリーランス塾講師 (@Tommy_irugi) April 16, 2022
① 会員登録。
② KYC認証(免許証など)。
③ BNBの購入(すでに持っていれば省略)。
④ 受取用アドレスの入力。
⑤ 指定されたアドレスへ送金。
こんな流れで、ぶじ受け取れました👏
紹介コード:gn0swq5pudhhttps://t.co/0XLC2wttJO
しかし、
それに必要な暗号資産を持っていない!
ことに気づきました。
期限は「2022年4月30日」と、あと数日しかありません。
さらに、売り切れてしまう可能性だって あります。
そこで、
手っ取り早く入金するなら「クレジットカード」だ!
と、ふと思い調べてみると…
やはり、その方法が存在しました。
なので今回、
- 暗号資産をクレジットカードで購入する方法。
- そのメリット・デメリット。
について、ご紹介いたします!
クレジットカード決済ができる取引所!
目次(記事のまとめ)
海外取引所へ登録しているとスムーズ
まず、こういった案件。
例えば、
- USDT
- BNB
など、国内取引所では手に入らない通貨が必要となるケースが多いです。
手数料などを踏まえても。
つまり、
- Bybitのような海外取引所。
を利用できるように しておくとベスト。
日本語にも対応しているし、サポートは親切かつ丁寧です!
購入に至るまでのプロセスが多い
さて、
海外取引所の準備ができた!
としても、まだ購入することは できません。
なぜなら、
- 日本円での入金が不可。
だから。
では、一体どうすればいいか?
手順としては、
- Coincheckなどの国内取引所へ入金する。
- 暗号資産XRP(リップル)を購入する。
- 海外取引所へ送金する。
が一般的です。
BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)だと手数料が高く、送金も遅いときがあるので!
ただ、このデメリットが3点あり、
- 価格変動により損をする可能性がある。
- プロセスが多いので、最悪「数日」かかってしまう。
- それぞれ手数料を取られてしまう恐れがある。
ということ。
何もしてないのに負けて、時間も奪われやすいです。
面倒な制度「トラベルルール」も施行されましたしね…笑
手間いらずでスピーディーに購入できる
その問題を解決してくれるのが、
- クレジットカード決済
です。
なんと一発で「USDT」などを購入できます!
これ知ったとき、めちゃくちゃ感動しました!笑
ただし、もちろん国内取引所では、
- クレジットカードによる入金は不可。
と なっています。
そのため どちらにせよ、
- 海外取引所がベスト。
という結論に至ります。
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隠された3つのデメリット
この方法について、
あまりにも最強すぎないか?笑
と思ったボクですが…
じつは思わぬ「落とし穴」が隠されていました。
デメリットが3点あります。
① ちゃっかり手数料を取られている
最近、かなり円安が進んでいます。
このときは、
- 128円くらい。
を推移していました。
しかしUSDTの購入レートが、
- 1USDT=131.5円
ほど。
1ドル同等であるはずなのに。
じつは「4%」前後の手数料。
これが上乗せされていたみたいです。
取引所により異なります。
ぜんぜん気づかず、勢いで購入しちゃった!笑
② 決済できないカードが存在する
基本的には、
- Visa
- Mastercard
であれば対応しています。
逆に「JCB」など。
その他のブランドには、非対応であることが多いです。
さらに前者の中にも、決済できないものが あるみたい。
ぼくが「Bybit」でトライした結果、
- Kyash ⇨ NG。
- 楽天カード ⇨ OK。
でした。
はじめて試したときに拒否られると、めちゃくちゃ焦るよね…笑
③ 将来的に規制される可能性がある
ところで実は、日本でもクレカ決済が可能でした。
2018年くらいまで。
しかし、
- 暗号資産の盗難事件
- 第2回バブル崩壊
- マネーロンダリング
など、いろいろな問題が重なったためか…
いま現在でも「NG」と なっています。
これが海外でも起こるかもしれません。
また、
- 日本人ユーザーのみ禁止。
ということも あり得ます。
とくに金融庁の許可を得ていない取引所ほど。
ポイント還元も考慮して比較すべし!
以上、この記事の内容を3行で まとめると、
- クレジットカードでの暗号資産(仮想通貨)購入は国内ではNGなので、Bybitなどの海外取引所を利用する。
- 手間いらずでスピーディーに購入できるメリットが。
- しかしデメリットも3点ある。
でしたが、いかがだったでしょうか?
その他のメリットとしては、
- ポイント還元を受けられる。
ということ。
もちろん、利用したカード会社からのポイントが手に入ります。
つまり、隠された4%前後の手数料が ありつつも…
それを考慮すると「3%」前後に。
しかも圧倒的スピード、かつ価格変動リスクを受けにくい。
これらとデメリットを比較して、自分に合ったほうを選択しましょう!
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最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
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