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【実体験】個人事業主(フリーランス)が複数の仕事・収入源を確保すべき理由が判明した!

Tommy

フリーランスほど収入源は多いほうがいいと言われるけど…

Tommy

実際のところは どうなんだろう?

ぼくは2022年1月に開業しました。

もうすぐ4年目に入るところです。

挑戦するために実家暮らしなこともあり…

当初は順調に推移していました。

しかし つい最近、カツカツな生活を強いられていました。

では何が起きたのか?

それを受けて、

  • やはりフリーランスは複数の収入源を確保すべき。

と理解したので取り上げてまいります!

2022年時点で予期していた円安対策にも!

案件が途切れて不安定に

まず、突然カツカツとなった理由。

それは転職(転塾)したからです。

おもに塾講師として働いています。

同教室で7年ほど勤め上げました。

しかし、サービス業なら どこも同じかと思いますが…

なかなか報酬アップに繋がらない。

教育係や教室長代理など、負担は増えていく一方なのに。

そこで、ふと求人サイトに目を通してみました。

すると、いまの倍ほどでの募集を発見。

挑戦の意も込めて応募したところ…

余裕で受かってしまいました。

とみぃ

ぼくが理系で、ちょうど講師不足だったようで噛み合いました!

そこで転塾を決意。

それが2024年8月頃だったと記憶しています。

しかし、この業界あるあるを忘れていました。

担当生徒が付くまでノーギャラだということを。

とくに個別指導なので。

一応はじめから2,3人は担当できました。

ただ、月収1ケタが2ヶ月連続。

振込も翌月末なので詰んでいる状況に。

いま現在は、ありがたいことに2ケタですが…

そのときは貯金が尽き、ついには借金に手を出すほどでした。

※ 表示されない場合は「再読み込み」を。

とみぃ

これとは別の完全プライベートで…

意外な給与所得によるメリット

先ほど、当初は月収1ケタと挙げました。

実際に初月は約2万円ほどです。

貯金もそこまで多くありません。

では、資金繰りは どうしていたのか?

その1つとして、別のアルバイトがありました。

月数万ですが、そのときは より感謝でした。

Tommy

これが無ければ終わってたか、そもそも挑戦していなかったか…

いまも週2で働いています。

ちょうど話題にもなっていますが…

給与収入には「控除」があります。

こんな名ではありますが経費と同等。

先に考慮されます。

そのため、税金は無税か抑えられるか。

弱小フリーランスほど調整しつつ働くべきなんです。

不定期収入でもリスク分散

また、一応ほかにも収入源を確保しています。

Webメディアの運営やレンタルスペースの経営など。

それも月数万円、かつ不定期です。

しかし、いざ入ったときは嬉しいし助かります。

このように、複数あれば なんとか生きられる。

新しいことに挑戦するという選択肢・機会を得られるんです。

借金という最後の手段

ところで、ぼく自信も頼ってしまいましたが…

借金をすることも最悪の手段として考えられます。

もちろん「融資」という形がベスト。

金利も低く抑えられるので。

しかし厳しい場合は、カードローンなどを選択することに。

年利は18%ほど。

月に1%以上も増えていきます。

だから、できれば手を出したくない。

通常であれば手を出していなかったでしょう。

ただ状況的にムリだった。

そこで、あちこちキャンペーンを利用して借りました。

すると、実質的な利息は0。

ポイントなど形を変えて返却されることもあります。

だからこそ念のために、

  • クレジットカード:キャッシング枠
  • カードローン

などを契約しておくのもアリかもしれません。

小規模企業共済で資金調達できる

あとは、そのとき僕も活用できませんでしたが、

  • 小規模企業共済:貸付制度

は頭に入れておきたいところ。

一般貸付であれば、年利1.5%で借りられます。

自分が掛けた金額を払い戻すようなイメージ。

そのため、基本的には審査落ちもありません。

ちなみに掛金は「所得控除」となります。

さらに、予定利率1.0%として資産が増えていきます。

受取時にも退職金控除があります。

ただし経過年数次第です。

そのため個人事業主であれば…

基本的に、少額でいいので早めから活用したい制度です。

とみぃ

給与所得があっても、社会保険に加入するほどでなければ条件を満たすそう!

いま稼いで貯蓄・投資へ!

以上、この記事の内容を3行で まとめると、

  1. やはりフリーランスは複数の収入源を確保すべき。
  2. アルバイトによる給与所得控除を利用したいところ。
  3. ほかにも小規模企業共済:貸付制度を活用したり、最悪の場合はキャンペーンありの借金で補うことに。

でしたが、いかがだったでしょうか?

ただ1つ言えること。

それは、

  • いま稼ぎ切って貯蓄・投資に回しておく。

ということ。

正直いうと、ぼくは貯金せず資産として持つタイプ。

そのためギリギリまで切り崩すか迷いました。

つまり、借金に頼らずとも大丈夫だった。

しかし利息キャンペーンで、そちらを選択しました。

そもそも貯金・資産さえあれば慌てることはありません。

安心してチャレンジできます。

だからこそ今、なにかしら行動すべきなんです。

まずは事業を。

そのスキマ時間にでも、小規模企業共済の申し込みを。

いまも将来も不安定だからこそ、頭を使って戦い抜きましょうね!

とみぃ

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!

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ABOUT US
とみぃAIアーティスト
・28歳、男性、フリーランス塾講師。
・保有資格:4つ、電子書籍:3冊出版。
・投資:米国株、高配当株、暗号資産。サイドFIREを目指す。
・座右の銘:勇気は一瞬、後悔は一生。昨日より1mmでも先へ。
・所属:静岡東部ボードゲーム会、リベシティ。
・おもに「ブログ × SNS」の継続ノウハウ、フリーランス情報について発信中!