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【正社員】を辞めたい。フリーターとフリーランスの違いを知ってウマく立ち回ろう!

Tommy

もう会社に行きたくない…

Tommy

自分の好きなことで生きていきたい!

社会人であれば1度は考えたことがあるでしょう。

でも、正社員を辞めたら どうなるのか?

あまり分からず不安ですよね。

選択肢として真っ先に思い浮かぶのは…

きっと、フリーターやフリーランスのはず。

しかし、その違いも分かりにくい。

そこで今回は、

  • 正社員を辞めたいという方が知るべきフリーターとフリーランスとの違い。

について。

実際にフリーランスとして活動するボクが解説いたします!

2022年時点で予期していた円安対策にも!

両者の違いとは?

まず、フリーターとフリーランスについて。

基本的な情報を取り上げます。

前者は、1つもしくは複数の企業で「雇用契約」に基づく働き方のこと。

後者は、個人事業主として顧客と直接契約する働き方のことを指します。

つまり、

  • フリーター:雇われる側。
  • フリーランス:独立して働く側。

であるという大きな違いがあります。

項目フリーターフリーランス
雇用形態雇用契約業務委託契約
収入複数の企業からの給与収入顧客との契約に基づいた報酬収入
労働時間各企業の労働時間に従う自主的に決定する
責任雇用契約に基づいて、企業の指示に従う仕事の成果や顧客との契約に責任を持つ
仕事内容企業が求める仕事に従事する自分の専門知識やスキルを活かして、顧客の要望に応える仕事をする
スキル特定のスキルや専門知識は不要な場合が多い特定の専門知識やスキルが必要
社会保険雇用保険・健康保険・厚生年金など、企業が加入している保険に加入する個人で国民健康保険や国民年金に加入する必要がある

それぞれのメリット・デメリット

では、フリーターのメリデメについて。

以下にカンタンに まとめておきます。

  • 安定収入:複数の企業から給与収入を得られるので、収入が安定しやすい。
  • 社会保険完備:企業が加入している保険に加入できるので、病気や怪我の際に安心。
  • 仕事探し:雇用契約なので、転職活動もしやすい。
  • 比較的、仕事を見つけやすい:特定のスキルや経験がなくても、アルバイトやパートなどの仕事は比較的見つけやすい。
  • 低収入:アルバイトやパートなどの仕事は、給与が低く、生活費が厳しい場合がある。
  • 労働時間の不安定さ:勤務時間が短い場合や、シフト制で勤務時間が不規則な場合がある。
  • キャリアアップが難しい:同じような仕事ばかりで、スキルアップやキャリアアップの機会が少ない。
  • 将来設計が不安定:将来的に安定した収入を得られるかどうか、不安が残る。

次に、フリーランスのメリデメについて。

以下にカンタンに まとめておきます。

  • 高収入:自分のスキルや経験を活かして、顧客から直接報酬を得られるので、高収入を得られる可能性が高い。
  • 時間や場所を選ばずに働ける:自分の好きな時間に、好きな場所で働ける。
  • 自由な働き方:仕事の内容や顧客を選ぶことができるので、自分の好きな仕事に集中できる。
  • キャリアアップしやすい:自分のスキルや経験を磨くことで、より高い報酬を得られる仕事に就くことができる。
  • 収入の不安定さ:顧客との契約が切れたり、仕事が途絶えたりすると収入が不安定になる。
  • 社会保険料などの負担:社会保険料や税金などの負担が大きくなる。
  • 仕事探し:顧客との契約獲得や営業活動など、仕事探しに苦労する。
  • 責任の重さ:仕事の成果や顧客との契約に責任を持つため、精神的な負担が大きい。

最適な働き方を見つけるために

ここまで解説してきましたが…

フリーターとフリーランスのどちらが良いか?

それは、あなたの状況や価値観によって異なります。

基本的には、正社員 ⇨ フリーターになるメリットは少ないです。

キャリアアップの可能性も収入も低いので。

しかし、フリーランスとして独立すること。

自分のスキルや経験を活かしてキャリアアップを目指すこと。

こちらの方が将来性があると言えます。

もちろんフリーランスは収入が不安定です。

自分への責任が重く、それだけのリスクもあります。

単発では入ってくるものの…

継続案件をゲットするのが厳しい世界です。

ある程度のコネみたいなのが必要。

とみぃ

それが無いボクは、しばらく詰んでいました…笑

もし、フリーランスに挑戦したいけど不安がある。

そんな場合は、副業から始めることをオススメします。

副業により経験を積むこと。

これが失敗しにくい独立方法です。

フリーランスへの独立準備

ところで、自分もフリーランスを目指す。

そう決めたときに、以下の準備が必要です。

  • スキル習得:顧客に提供できるスキルを磨く。
  • 仕事探し:顧客を獲得するための方法を学ぶ。
  • 営業活動:顧客との契約獲得のための営業活動を行う。
  • 経理・事務処理:収入や経費などの管理、請求書の作成などを行う。
  • 社会保険:国民健康保険や国民年金に加入する。
  • 開業届出:税務署に開業届を提出する。

このように自分で動くべきことが増えます。

だからこそ、今から少しずつ取り組むべき。

また実際に、正社員 ⇨ フリーランスになるとき。

以下の記事が参考になるはず。

ハイブリッド型という選択肢も

さて、この記事の内容を3行で まとめると、

  1. フリーターとフリーランスについての基本情報を紹介。
  2. 前者は雇われる側・後者は独立して働く側で、それぞれメリデメがある。
  3. フリーランスの方がオススメだが、自分が動くべきことが増えるので少しずつ挑戦を。

でしたが、いかがだったでしょうか?

正社員 ⇨ フリーターは、安定収入を捨ててしまう。

キャリアアップの機会も少ない。

そのため、現実的な選択肢とは言えません。

フリーランスは、自分の持つスキルや経験を活かす。

すると、高収入を得られる可能性があります。

しかし収入が不安定で、責任が重いというデメリットも存在します。

十分な準備が必要です。

継続案件をゲットできるような。

また、老後の心配も絡んできます。

手厚い社会保険から脱退するので。

だからこそ、ハイブリット型という選択肢も。

パート・アルバイトとして加入させてもらう。

そんなことも可能です。

法改正により、どんどん適用拡大しているので。

あなたにとって最適な働き方。

じっくり考えて選択していきましょう!

とみぃ

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!

つぎに繋がる記事はコチラ!

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ABOUT US
とみぃAIアーティスト
・27歳、男性、フリーランス塾講師。
・保有資格:4つ、電子書籍:3冊出版。
・投資:米国株、高配当株、暗号資産。サイドFIREを目指す。
・座右の銘:勇気は一瞬、後悔は一生。昨日より1mmでも先へ。
・所属:静岡東部ボードゲーム会、リベシティ。
・おもに「ブログ × SNS」の継続ノウハウ、フリーランス情報について発信中!