
明日のテスト がんばって!
塾講師であるボク。
よく そうやって、生徒に声をかけていました。
しかし今は、ちょっと違った声援を送るようにしています。
また、特にTwitterなどのSNS。
そこでは、基本的に「がんばって」は使いません。
- それは なぜか?
- では、どんな言い方をしているのか?
そのような事を、今回は取り上げてまいります!
「がんばって」は他人事?
まずSNSは、基本的に「文字だけ」のやり取りです。
相手の表情や状況など、一切わかりません。
そのため、つねに誤解が生まれやすい状況となっています。
では試しに、以下のような文を見てみましょう。

勉強 がんばって
文字だけに注目してみると…

なんか怖くないですか?笑
ほんとに応援してくれてる?みたいな。
「他人事」のようにも感じますね。
ビックリマークや絵文字があれば、また違うのかもしれません。
しかし、付けずに送る人も たくさんいます。
- めんどくさい。
- これでも別に伝わるだろう。
そういった理由から、いまの若い人は付けないことが多いみたいです。

ぼくの友達も あまり付けない派が多いので、よくビックリしてました…笑
そして、先ほどの「がんばって」という言葉。
たとえビックリマークなどを付けたとしても…
状況によっては、他人事のように感じ取れてしまいます。
あのコトバに言い換える
では、どうすれば誤解されにくいのか?
それは、

がんばろう!
と、言い換えてみるんです。
そうすると、
- 寄り添ってくれている。
- 一緒にガンバる気持ちになる。
- 近くで見守ってくれる感がある。
など、相手に「安心感」を与えます。
逆に言われたら、そう感じるはずです。
また、

ファイティン!
も良いでしょう。
これは韓国語で「ファイト」「がんばれ」という意味です。

いや、がんばれ!と同じやん…笑
そう思われるかもしれません。
しかし、
- 外国語である。
- 音の響きがカワイイ。
そういった理由から、意外と好まれています。

若者言葉としてもハヤっているくらいですからね!
なのでボクは、とくに後者を用いて…
生徒に積極的に声をかけるようにしています!
印象アップにつなげるコツ
以上、この記事の内容を3行で まとめると、
- とくにSNSでの「がんばれ」は、他人事のように感じやすい。
- 「がんばろう!」に置き換える。
- 若者言葉としてハヤっている「ファイティン!」もOK。
でしたが、いかがだったでしょうか?
ぼくはTwitterでも「ファイティン」を多用しています!
おかげで反応率アップに繋がったよう感じます。
また、実際に声をかけるときは、

自分も〇〇でガンバるから…
を付け足すといいですよ!
人は、はじめに言われた「理由」。
それよりも「結論」を重視する特徴があります。
前フリと一緒。
あとに言われたことを、より意識するように なります。
- あっ、本気で応援してくれているんだな。
そう感じてくれることでしょう。
さらに、腕を曲げる。
「ファイティンポーズ」を取ることも忘れずに。
より伝わりやすくなりますからね!

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
つぎに繋がる記事はコチラ!
フリーランスの強い味方!
- 与信審査:不要。
- 利用金額:上限なし。
- 初期費用・年会費:無料。
- ポイント還元:1〜3%+α。
- 関連サービスとのリアルタイム連携可能。
キャッシュレスによる業務効率化を推進!
もうすぐ受験だね、ガンバって!