
やっぱ、この働き方が最強なのでは?
2025年、その下半期は変化ばかりでした。
とくに税制面。
ガソリン暫定税率の廃止が実現しました。
約半世紀にも渡っていた。
また、年収103万円の壁。
こちらもイイ意味で崩れました。
基礎控除・給与所得控除が引き上げられたので。
ただし、ここには隠された政府の狙いがあります。
それは「働く人への優遇」です。
この話を因数分解していくと…
これからの時代は、ハイブリッド・ワーカーが最強説となります。
個人事業主 × アルバイトの。
その理由。
これより解説してまいります!
高市内閣のホンネを読み解く
まず、たった今も税制改正について議論されています。
さらなる控除額の引き上げを目指して。
そこで基礎控除について。
高市内閣は、正直あまり上げたくない様子。
だれもが所得から引ける枠です。
税収が減ってしまうと渋い顔をしています。
ただ、給与所得控除について。
アルバイトやサラリーマンなど。
働く人のみが利用できる枠です。
- 人手不足だからパートさんにも もっと働いてほしい。
そのための控除額アップには前向きな姿勢を見せています。
ここに、フリーランスの落とし穴が隠されています。
もし給与所得控除ばかりが引き上げられた。
でも基礎控除が少ししか上がらなかった。
すると、一体どうなるでしょう?
給与所得者には減税で喜ばれるかもしれません。
しかし専業フリーランスの場合。
恩恵が少なくなってしまいます。
ハイブリッドが最強な理由
税金計算について。
所得を減らして税金を安くしてくれる3つの控除があります。
- 給与所得控除:みなし経費として給料をもらう人だけ使える。
- 青色申告特別控除:帳簿をつける事業主が使える。
- 基礎控除:生きているだけで誰でも使える。
給与所得者は1,3が。
個人事業主は2,3が対象となります。
では、ハイブリッド・ワーカーは どうでしょう?
なんと1〜3の全部取りができるんです。
現在、政府は1を「65万円」に仮決定しています。
もしかしたら、さらに上がるかもしれません。
それなのに個人事業主だと…
この控除をドブに捨てているようなものです。
非常にもったいない。
だからこそ提案したい。
ちょっとだけバイトをする戦略を。
税金ゼロも夢じゃない
では、シミュレーションしてみましょう。
個人事業主の場合は以下。
- 青色申告控除:65万円。
- 基礎控除:95万円。
計160万円が非課税枠です。
これを超えた利益に税金が かかります。
次に、ハイブリッド・ワーカーの場合は以下。
- 給与所得控除:65万円。
- 青色申告控除:65万円。
- 基礎控除:95万円。
計225万円が非課税枠です。
つまり「税金ゼロ」の可能性が広がる。
手元に残せるお金が圧倒的に増えるんです。
生活費の一部が経費にできる。
さらに配当所得があれば…
生き急がずとも十分に暮らせます。
これが構造上の歪みを利用した最強の節税術です。
青色申告特別控除もパワーアップ?
さらに朗報です。
個人事業主の味方である「青色申告特別控除」について。
さらなる引き上げの議論が出ています。
もしこれが実現すれば…
ハイブリッド・ワーカーは両方の恩恵を受けられます。
まさに無双状態です。
もちろん、e-Tax(電子申告)や複式簿記など必須条件。
最近は会計ソフト・アプリも進化しています。
ここは頑張りどころです。
社会保険という壁に注意
ここで注意点が1つ。
それは社会保険という壁について。
- 週の所定労働時間が20時間以上。
- 雇用の見込みが2ヶ月を超える。
- 賃金月額が88,000円以上。
- 学生ではない。
- 従業員規模が51人以上の事業所に勤めている。
これらすべてに該当すると加入確定。
手取りが減ってしまいます。
将来の年金は増えるかもしれませんが。
そこで最強の戦略は以下。
- アルバイトは月5万円ほどに抑える。
- あとは事業所得のほうで稼ぐ。
- ガッツリ経費と控除を使って課税所得を圧縮する。
こうすれば社会保険の負担を抑えられる。
節税メリットを最大化できます。
また、基礎控除は含まれませんが…
給与所得控除・青色申告特別控除などを考慮して一定額を下回る。
すると減免を受けられます。
該当しやすいのは2割減。
地域差があるので調べることは必須。
ただ対象となれば、よりオトクに過ごせるでしょう。
かしこく二刀流で生き残れ!
以上、この記事の内容を3行で まとめると、
- 高市内閣は「給与控除」の引き上げに前向きだが、個人事業主には不利になるかも。
- アルバイト × 事業のハイブリッド・ワーカーならば、控除の全部取りができる。
- 社会保険料の算出にも関わる「青色申告特別控除」の引き上げ議論も出ている。
でしたが、いかがだったでしょうか?
時代は変わります。
ものすごいスピードで。
そして、ルールが変われば勝てる戦略も変わります。
- フリーランスだから会社には縛られたくない。
ならば事業にフルベットする。
もしくは黒字維持に努めてください。
- 週1,2回のアルバイトで年間数万〜十数万円の税金が浮く。
こちらに感動を覚える。
共感できる方のみ取り組むべきビジネス戦略です。
今後の改正に向け、今から二刀流の準備を始めてみませんか?

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
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