すべてのリンクを貼り替えなければ…
ブログを運営している方。
必ず１度は経験あるでしょう。
突然ASPからメールが届いて、
- この案件は提携解除されました。
- 理由開示は できませんので、ご注意ください。
と言われることを。
とても悲しい気持ちになりますね…
しかも、すべてのリンクが「無効」に。
もちろん報酬が発生しなくなる。
そして、訪問者がリンク元を閲覧できなくなるので…
Googleからも低評価を受けてしまいます。
一刻も早く対応すべき。
しかし、なかなか時間のかかる作業です。
そこで、時短に繋がる方法を見つけました。
- WordPressプラグイン：Pretty Links。
こちらを活用すれば解決します。
今回は、その使い方などをシェアいたします！
目次（記事のまとめ）
2022年時点で予期していた円安対策にも！
Pretty Linksで実現すること
まず、その特徴について、
- アフィリエイトリンクの一括管理。
- クリック数の集計。
- 短縮URLの生成。
などを行えるプラグインです。
ここで発行したリンクを各記事に貼り付ける。
すると次回以降は、
- Pretty Links
にて変更すれば、すべてが勝手に置き換わります。
さらに、それぞれのクリック数も確認できます。
１つの画面で。
プラグインの追加方法
では、そのインストール方法について、
- WordPress画面にて、プラグイン／新規追加を開く。
- プラグインの検索（右上）にて「Pretty Links」と調べる。
- 今すぐインストールする／有効化をタップする。
という流れになります。
すると画面左側に、
- Pretty Links
という項目が、新たに追加されます。
流れ星のようなアイコンです！
リンクの発行方法・使い方
そして、移動／新規追加をタップすることで…
以下のような画面になります。
ここで、すべきことは５つ。
- タイトルを追加
- 対象URL
- Pretty Link
- メモ
- スポンサー
これらを変更します。
転送：307（一時的）は、基本的には変更しません。
① タイトルを追加
自分が分かるのであれば、なんでもOK。
アフィリエイト案件名がベストです。
② 対象URL
アフィリエイトリンクを貼り付けます。
その取得方法は、
という流れが一般的です。
③ Pretty Link
このままでも大丈夫。
ただ、編集画面でもパッと見で分かるように…
うしろに「/tommy-irugi」など、
- 案件
- サービス名
を追加する。
もしくは、完全にカスタマイズすることをオススメします。
④ メモ
こちらには、ASP・金額などを記載しておきます。
- 提携解除されてしまった。
- 特別単価をもらった。
- より高額なASPを発見した。
今後こういった場面で役立つので。
⑤ スポンサー
左側にある「高度な設定」より、
- スポンサー
にチェックマークを入れます。
必須ではありませんが、推奨されているので。
アフィリエイトリンクを用いる場合に。
あとは右側の「更新」を押せば、独自リンクを発行できます！
短縮URLで競合を減らせる？
以上、この記事の内容を３行で まとめると、
- WordPressプラグイン「Pretty Links」を使うと、アフィリエイトリンクの一括管理・クリック数の集計などが可能に。
- 今すぐにでも記事内のリンクを変更すべきときに有効。
- そのインストール方法や使い方について解説。
でしたが、いかがだったでしょうか？
このように、未来の自分がラクできます。
さらに「ライバル対策」にも効果的です。
どういうことか？
アフィリエイトリンクには問題点があります。
それはURLを見れば、
- アフィリエイトであること。
- 使用しているASPは どこなのか。
がバレバレだということ。
つまり、自分の記事から競合が生まれる。
成果に繋がらない可能性があります。
しかし、このプラグインで独自リンクに変更すれば…
そういったことが解決します。
記事数が多くなると、より面倒です。
ぜひイマのうちに取り入れてくださいね！
最後まで お読みいただき、ありがとうございました！
つぎに繋がる記事はコチラ！
フリーランスの強い味方！
アフィリエイト案件が提携解除されてしまった！