ブログの「直帰率」が高すぎる!
直帰率:はじめの1ページしか見ずに帰ってしまう人の割合。
そう思い、こちらの記事に たどり着いたのですね。
ありがとうございます!
その悩みを解決する3つの方法を、ぼくは知っています。
今からすべて ご紹介しますので、お役に立てれば嬉しいです。
では早速、見てまいりましょう!
① 内部リンクを入れる
もっとも効果的な方法。
それは、記事内に「内部リンクを入れる」ことです!
内部リンク:自分のブログの、他の記事へのリンク。
いま書いている記事。
それと類似しているモノ、活用できそうなモノがあれば、ぜひ貼りましょう!
理由としては、もちろん直帰率がダウンする。
それだけでなく、SEO的にも有利になるからです。
SEO:検索エンジンのサイト表示順序を最適化すること。
また、読者としても さらに詳しい情報を得られるメリットがあります。
「Win-Win」なんですよね!
そういった理由から、ボクは できるだけ入れるようにしています!
② 目次の近くに「広告」を入れない
テレビやYouTube動画など。
これらは、ただ見ているだけで情報が入ってきます。
それに対しブログは、読者が能動的でないと読まれません。
だれかが声に出して読んでくれるわけでは ないからです。
実際に、
- 記事前半での離脱率が高い。
- ほとんど中身は読まれない。
というデータがあります。
そして そこに、めちゃくちゃ目立つ広告があったら…
ついクリックしちゃいますよね!笑
なので、これから読んでもらうための「目次近く」には、広告を設置すべきではないんです!
ただ逆に、
- 収益アップに つながる。
ということでもあります。
そちら優先の方は、ココに設置すべきですね!
ボクは配置を変えたりして、いろいろと実験中です!
③ 有料テーマに変更する
本や電子書籍などでも、図解やマンガ式のものが増えました。
「活字離れ」が進んでいるからでしょうね。
以下のように、新聞でさえも危機的状況に…
日本新聞協会の調査によると、2020年10月現在の新聞の発行部数合計(朝夕刊セットは1部と数える)は3509万1944部と、3年前に比べて700万部あまり減少した。業界2位の朝日新聞(516万部)が消えた計算になる。
しかも、下げ止まる気配は全くない。2017年は前年比2.7%の減少だったが、2018年5.3%減、2019年5.3%減、そして2020年は7.2%、271万部減と年々減少率は大きくなっている。
引用元:新聞発行部数、ついに「1年で271万部減」の衝撃…! 新聞業界に追い打ちをかける「ヤバい問題」
ということは、ブログも文字ばかりでは読まれません。
様々に「デザイン」すべきなんです!
そこで必要になってくるもの。
それは、
- プログラミング言語であるHTMLやCSSの知識
- カスタマイズの「センス」
です。
しかし、これらすべて自分でデキますか?
ぼくは無理でした…笑
もし、ブログをWordPressで運営している。
その場合は、有料テーマがあります。
- 上記したモノがなくても、簡単にデザインできます。
- 「関連記事」なども勝手に表示してくれます。
ある程度のカンタン設定さえ、完了してしまえば。
そして、これが直帰率ダウンに つながる。
ということで、ぜひ導入の ご検討を!
ちなみに、このブログでは「STORK19」を利用しています!
直帰率アンケートの結果
以前「Twitter」で、このようなアンケートを取りました。
結果、ブログ直帰率は「50~90%」がダントツでした!
では僕は…というと、以下の通りです。
その後また下がり、以下のような状態となりました!
正直、アンケートを取るまでは自分の数値がどうなのか…
まったく分かりませんでした。
ただ、とてつもなくエグいんですね。
このような結果から、この記事の信頼性はバッチリですよ!
思わず調子に乗ってしまいました…笑
読者への「おもてなし」を!
以上、ブログ直帰率をグーンと下げる3つの方法とは、
- 内部リンクを入れる。
- 目次の近くに「広告」を入れない。
- 有料テーマに変更する。
でしたが、いかがだったでしょうか?
1ページ目の、とくに前半で帰られてしまう。
これは、「友だちと玄関先で立ち話」と一緒です。
せっかく訪れてくれたのなら…
部屋に招き入れて、おもてなし したいじゃないですか?
それがブログでいう「直帰率を下げる」という行為です。
- ブログ滞在時間
- PV(ページビュー)数
のアップにも繋がるので、ぜひ取り組んでみましょう!
最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
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