どこの取引所がオススメ?
まず、仮想通貨や暗号資産、暗号通貨について。
これらは言い方が異なるだけ。
まったく同じものです。
2019年の名称変更(資金決済法の改正)により「暗号資産」が正確に。
そして最近、あちこちで取り上げられるようになり…
一般の方も取引するように なりました。
しかし、
始めたいけど、その方法が分からない…
という意見を目にするように。
ちなみにボクは、
- 2017年よりスタート。
- 9つ以上の取引所を試してきた。
という人です。
いつの間にか、中・上級者に なっていました!笑
そこで、
- Coincheck(コインチェック)。
を、とくに初心者にオススメしています。
ぼく自身もココから始めているので。
では一体、どのような特徴があるのか?
ご紹介いたします!
まずは公式サイトを確認してみよう!
目次(記事のまとめ)
「Coincheck」の特徴やメリット
まず、Coincheck(コインチェック)。
以下のような特徴やメリットが あります。
- 2012年8月に設立された取引所で、アプリDL数が国内No.1!※
- 取り扱い通貨数も国内トップクラスの21銘柄(2023.04.29 時点)。
- ボタン配置などが分かりやすく、初心者でも戸惑うことなく操作できる。
- 取引画面だけでなく、チャート画面を見やすくなっている。
- 取引所の取引手数料が0円。
- 関東財務局「登録済み」の交換所。
- Coincheckつみたて、でんき・ガス、アンケートなどの関連サービスも充実。
- 豊富なキャンペーンを開催している。
- コールドウォレット・マルチシグ・二段階認証・SSL(Secure Sockets Layer)など、セキュリティ対策を強化している。
- 日本の暗号資産 交換業者では初となる「NASDAQ」への上場予定。
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ。データ協力:AppTweak。
また、口座開設からアプリDLまで、
- 無料
で、すべて行えます。
そして、
- アカウントを登録する。
- 必要情報を入力する。
- 本人確認書類を提出する。
という流れで、カンタンに口座開設できます。
公式サイトには、詳細が分かりやすく記載されています!
デメリットや悪評について調べてみた
ところで、
- デメリット
- 悪評
も存在するようなので、調べてみました。
過去に「NEM」流出のハッキング事件が
じつはCoincheck(コインチェック)。
過去にハッキング攻撃を受けています。
なんと顧客の、
- NEM(ネム)
という通貨が奪われることに。
約580億円分と高額だったため、かなり騒がれていましたね…笑
しかし、それは「2018年1月」のこと。
移り変わりの激しい この業界にとって、かなり昔の話です。
いまはセキュリティ対策が、格段に向上しています。
とくに国内ネット証券の大手である、
- マネックスグループ
の傘下に なったことが大きいです。
おかげで経営再建し、金融庁からの許可も得ています。
ビットコインでの送金手数料が高い?
ところで、Coincheck(コインチェック)では、
- 取引所
での手数料は「無料」です。
しかし入金や送金など、一部では かかります。
とくに後者について。
例えば、
BTC(ビットコイン)を誰かに送りたい!
と思ったとき、
- 0.005btc
の手数料が かかります。
しかも段階的にアップし、
- 最大0.016btc
のコストが。
何千何万と かかる計算です。
過去よりもBTC価格が上がっているので。
もうちょっと抑えてほしいところ…笑
そこで対処法として、
- XRP(リップル)
での送金をオススメします!
こちらの手数料は「0.15xrp」です。
なので、たった数十円で送金可能。
しかも驚くほど早いこと。
また、
- IOST(アイオーエスティー)
もアリです!
現在は「1.0iost」と数円程度なので。
価格変動により、日本円換算での手数料は上下します。
ちなみに「IOST」を購入できる取引所は、国内ではCoincheckと一部に限られています!
販売所ではスプレッドが発生する
さて、初心者が暗号資産を購入するとしたら…
基本的に「販売所」が用いられます。
しかしココでは、
- 隠された手数料
が発生します。
しかも、その額は決まっていません。
じつは「スプレッド」として…
あらかじめ価格に上乗せされています。
それが実質の売買手数料。
買って すぐに売ったら、自然に負けます!笑
では、どうすればいいか?
それは2択で、
- 「取引所」でトレードするか、
- ほかの手数料の安いところを利用するか。
です。
まず前者について。
Coincheckには もう1種類、トレード方法があって…
それが「取引所」に なります。
こちらでは、売買手数料が一切かかりません。
しかし2つ問題点が。
それは、
- BTC(ビットコイン)
FCT(ファクトム)- ETC(イーサリアムクラシック)
- PLT(パレットトークン)
- MONA(モナコイン)
の「4通貨」しか購入できないということ。
2022年5月17日に、FCT(ファクトム)の取り扱いが廃止されました。
さらに、
- 初心者には使いづらい。
ということ。
これは、どの取引所においても。
なので、とにかくコストを抑えたければ…
取り扱われている通貨の多い、
- GMOコイン(ジーエムオーコイン)
が、国内取引所ではオススメ!
そして海外取引所である、
- Bybit(バイビット)
の利用を検討してもいいでしょう。
扱われている通貨数も「ケタ違い」なので。
圧倒的な使いやすさを取るか、手数料の安さをとるか悩ましい…笑
みんなの口コミ・レビュー
以下、実際の「Coincheck」ユーザーによる、
- 口コミ
- レビュー
を まとめました。
Twitterユーザーによるレビュー!
ずっと作りたかった仮想通貨口座を開設!
— メープル🍀投資ワーママ (@maple_fx) May 10, 2022
悩んだけどとりあえずCoincheckにて。無事に入金もできたし、取引楽しみー!もう少しチャート見てから購入していく予定🥺
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コインチェック、スマホアプリだと販売所しかないっていわれてますが、普通にスマホのブラウザからなら現物取引できるので、別にわざわざアプリ使わなくてもいいのではとは思うw私もアプリは最初入れてたけど、今もう消してるwスマホの容量の問題でw#コインチェック #Coincheck
— やまざき@コインチェック大好き (@yama_39811) March 18, 2022
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「Coincheck Group B.VはNASDAQへのDe-SPAC上場を目指します」CoinCheck、NASDAQいくのか、素晴らしいですね。どんどんグローバルにやればいい。東証が認めるの遅いならNASDAQ、日本でできないならスタートアップもどんどん海外で結果出せばいいと思う。もはや起業家が国を選べる時代なんだから。 https://t.co/krSebvgF6z
— 渡辺創太 Astar Founder (@Sota_Web3) March 22, 2022
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以前より仮想通貨に完全に否定的な投資仲間からビットコインやろうかと思ってると相談来た。まずは積立でやるみたい。Coincheckで1万円から出来るし初心者には良さそう。
— たいせい@堅実冒険投資家×ブログ (@investertaiseih) November 17, 2020
そのうち投資を普段しない主婦とかOLとかも話題にしだしそう。まだだいぶ先かな🤑
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迷ってたけど
— さえお。nft|仮想通貨×おこづかい20,000円💦 (@saeo_nft) March 26, 2022
ついにCoincheck積立
申込んだ!
やっぱりポチらないと
人生変わりませんね😆
ポチ👇 pic.twitter.com/bPrZlUt9Ju
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国内取引所では初のNASDAQ上場予定!
以上、この記事の内容を3行で まとめると、
- まず始めに、Coincheck(コインチェック)の特徴やメリットについて。
- 次に、デメリットや悪評について。
- 最後に、実際のユーザーによる口コミ・レビューを紹介。
でしたが、いかがだったでしょうか?
ここでニュースが入ってきました。
今後、コインチェックはグループ内組織再編によりCCGの100%子会社となり、CCGは2022年中を目途にティッカーシンボル「CNCK」としてNASDAQに上場する予定です。
なお、CCGはマネックスグループの連結子会社に留まるため、マネックスグループのグループ成長戦略におけるコインチェックの役割は何ら変わるものではありません。
引用元:Thunder Bridge Capital Partners Ⅳ, Inc.との統合によるNASDAQ上場子会社への移行について |コインチェック株式会社
もし実現すれば…
国内取引所では「初」だそうです。
その期待と同時に、
こうやって優秀な人材や企業は海外へと、どんどん移動していくんだろうな…笑
という思いがスゴいです。
日本は、保守的に なりがち。
規制が厳しくなりがちなので。
とにかく私たちは、無理のない範囲で。
将来を見据えて、行動していきましょうね!
スマホアプリが視覚的に使いやすい!
最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
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