
どこの取引所がオススメ?
まず、仮想通貨と暗号資産。
これらは言い方が異なるだけ。
まったく同じものです。
そして最近、あちこちで取り上げられるようになり…
一般の方も取引するように なりました。

また有名人のCM起用も増えてきましたしね!
そこで今回、
- 始めたいけど、その方法が分からない。
という方のために…
- 2017年よりスタートし、
- 複数の取引所を試してきたボク。
が、とくに初心者にオススメする「Coincheck」。
それには、どのような特徴があるのか?
ご紹介いたします!
暗号資産アプリDL数 国内No.1!
もくじ
「Coincheck」の特徴やメリット

まず、Coincheckには、以下のような特徴やメリットが あります。
- 2012年8月に設立された取引所で、アプリDL数が国内No.1!
- 取り扱い通貨数も国内トップクラス。
- ボタン配置などが分かりやすく、初心者でも戸惑うことなく操作できる。
- 取引画面だけでなく、チャート画面を見やすくなっている。
- 取引所の取引手数料が0円。
- 関東財務局「登録済み」の交換所。
- Coincheckつみたて、でんき・ガス、アンケートなどの関連サービスも充実。
- 豊富なキャンペーンを開催している。
- コールドウォレット・マルチシグ・二段階認証・SSL(Secure Sockets Layer)など、セキュリティ対策を強化している。
- 日本の暗号資産 交換業者では初となる「NASDAQ」への上場予定。
また、口座開設からアプリDLまで、
- 無料
で すべて行えます。
そして、登録の手順については、
- アカウントを登録する。
- 必要情報を入力する。
- 本人確認書類を提出する。
という流れで完了です。

公式サイトには、詳細が分かりやすく記載されています!
デメリットや悪評について調べてみた
ところで、
- デメリット
- 悪評
も存在するようなので、調べてみました。
過去に「NEM」流出のハッキング事件が
じつはCoincheck。
過去にハッキング攻撃を受けています。
そして顧客の、
- NEM(ネム)
という通貨が奪われることに。

約580億円分と高額だったため、かなり騒がれていましたね…笑
しかし それは、
- 2018年1月
のこと。
この業界にとっては、かなり昔の話です。
いまはセキュリティ対策が、格段に向上しています。
とくに国内ネット証券の大手である、
- マネックスグループ
の傘下に なったことが大きいです。
おかげで経営再建し、金融庁からの許可も得ています。
ビットコインでの送金手数料が高い?
ところでCoincheckでは、
- 取引所
での手数料は「無料」です。
しかし入金や送金など、一部では かかります。
とくに後者について。
例えば、BTC(ビットコイン)を誰かに送りたい。
そうなったとき、
- 0.005btc
の手数料が かかります。
しかも段階的にアップし、
- 最大0.016btc
と なっています。
何千何万と かかる計算です。
いま現在も、BTCの価格が上がり続けているので。

もうちょっと抑えてほしいところ…笑
そこで対処法として、
- XRP(リップル)
での送金をオススメします!
こちらの手数料は「0.15xrp」です。
なので、数十円で送金可能。
しかも早いこと。
また、
- IOST(アイオーエスティー)
もアリです!
現在は「1.0iost」と数円程度なので。
価格変動により、手数料は上下します。

ちなみに「IOST」を購入できる取引所は、国内ではCoincheckと一部に限られています!
販売所では売買手数料が発生する
初心者が暗号資産を購入する。
その際、基本「販売所」が用いられます。
しかしココでは、
- 売買手数料
が かかってしまいます。
しかも、その額は決まっていません。
じつは「スプレッド」として…
あらかじめ価格に上乗せされています。
それが実質の手数料。

買って すぐに売ったら、自然に負けます!笑
では、どうすればいいか?
それは2択で、
- 「取引所」でトレードするか、
- 海外取引所など手数料の安いところを利用するか。
です。
まず前者について。
Coincheckには もう1種類、トレード方法があって…
それが「取引所」に なります。
こちらでは、売買手数料が一切かかりません。
しかし1つ問題点が。
それは、
- BTC(ビットコイン)
- FCT(ファクトム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- PLT(パレットトークン)
- MONA(モナコイン)
の「5通貨」しか購入できないということ。
だったら後者、
- 海外取引所
の利用を検討してもいいでしょう。
扱われている通貨数も「ケタ違い」なので。
いますぐ無料で口座開設しよう!
みんなの口コミ・レビュー
以下、実際の「Coincheck」ユーザーによる、
- 口コミ
- レビュー
を まとめました。
Twitterユーザーによるレビュー!
#Coincheck 口座開設できました!
— なり@仮想通貨ブログ (@tan_3_neko) January 20, 2022
やったことないことをやると、どんなことであっても成功体験に近い感覚を得られるのがいいですね♂️#BTC のインプットだけでなく、行動に移せた自分を褒めたい樂笑 pic.twitter.com/NQCtQZVinQ
コインチェック、スマホアプリだと販売所しかないっていわれてますが、普通にスマホのブラウザからなら現物取引できるので、別にわざわざアプリ使わなくてもいいのではとは思うw私もアプリは最初入れてたけど、今もう消してるwスマホの容量の問題でw#コインチェック #Coincheck
— やまざき@コインチェック大好き (@yama_39811) March 18, 2022
「Coincheck Group B.VはNASDAQへのDe-SPAC上場を目指します」CoinCheck、NASDAQいくのか、素晴らしいですね。どんどんグローバルにやればいい。東証が認めるの遅いならNASDAQ、日本でできないならスタートアップもどんどん海外で結果出せばいいと思う。もはや起業家が国を選べる時代なんだから。 https://t.co/krSebvgF6z
— 渡辺創太 Astar Founder (@Sota_Web3) March 22, 2022
✅アプリが使いやすい仮想通貨取引所
— サイジ|投資ブロガー (@sij_ssi) March 3, 2022
・Bitbank
・Coincheck
この2つのアプリはかなり使いやすいです。特にCoincheckのアプリは国内No.1ダウンロード数なので初心者の方にも優しいです。仮想通貨4年経験して思うのは、始めたてはわからないことが多いので使いやすくてストレスフリーの取引所がいい
現在、2種類の国内取引所を利用して仮想通貨に投資中
— まみこ@仮想通貨ライター×ママフリーランス (@wa_mamamamiko) March 21, 2022
✅coincheck
→安くなった時のスポット買い
(好きな時に買える)
✅bitflyer
→毎日500円づつの積み立て
(脳死でほっとける、リスク分散)
使い勝手は直感的でシンプルなcoincheckがいい、金額の設定範囲はbitflyerがきめ細かい印象#BTC
国内取引所では初のNASDAQ上場予定!
以上、この記事の内容を3行で まとめると、
- まず始めに、Coincheckの特徴やメリットについて。
- 次に、デメリットや悪評について。
- 最後に、実際のユーザーによる口コミ・レビューを紹介。
でしたが、いかがだったでしょうか?
ここでニュースが入ってきました。
今後、コインチェックはグループ内組織再編によりCCGの100%子会社となり、CCGは2022年中を目途にティッカーシンボル「CNCK」としてNASDAQに上場する予定です。
なお、CCGはマネックスグループの連結子会社に留まるため、マネックスグループのグループ成長戦略におけるコインチェックの役割は何ら変わるものではありません。
引用元:Thunder Bridge Capital Partners Ⅳ, Inc.との統合によるNASDAQ上場子会社への移行について |コインチェック株式会社
もし実現すれば…
国内取引所では「初」だそうです。
期待と同時に、

こうやって優秀な人材や企業は海外へと、どんどん移動していくんだろうな…笑
という思いがスゴいです。
日本は保守的すぎるのと、規制が厳しくなりがちなので。
とにかく私たちは、無理のない範囲で。
将来を見据えて、行動していきましょうね!
暗号資産アプリDL数 国内No.1!

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
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暗号資産、気になってるんだけど…