けど、ぜんぜん読まれなくてツラい…
これは、
- ブログ初心者あるある。
です。
書き始めるのも、夢を見るのもカンタン。
そのため、現実とのギャップで やられてしまう。
そして いつしか、
もうブログ止めようかな…
と考えがちです。
もちろんボクも経験済みで、ものすごく気持ちが分かります！
ただ、このような悩みは、
- 「Twitter」をうまく活用すること。
で解決するかもしれません。
その理由を３つ、ご紹介します！
2022年時点で予期していた円安対策にも！
① 有益情報をゲットしながら繋がれる
まず、Twitter（ツイッター）。
すでに多くのユーザーが存在します。
Twitterの日本国内の月間アクティブユーザー数は5,895万人となっており、国内のSNSでは3番目に利用者数が多いSNSです。
テキスト投稿が主になっており、匿名で誰でも気軽に情報発信できるため、リアルタイムでさまざまな情報を入手することができます。
また拡散力が高いのも魅力のひとつで、個人やビジネスとしての利用だけでなく、政府自治体などの間でも多く利用されているSNSとなっています。
Twitterはトレンド性が重要で、流行に敏感な10〜20代の若年層の利用率が高い傾向です。
30〜50代も50%以上の利用率と、幅広い世代に利用されています。
引用元：【2023年最新】SNSの利用状況まとめ｜日本・世界別のアクティブユーザー数も紹介 | OWNLY
その中で、
- 自分にとって有益そうなアカウント。
をフォローしてみましょう。
なぜか？
以下に、そのメリットを挙げておきます。
ジャンル別で。
- 記事タイトルの参考になる。
- ブログ記事の正しい書き方が分かる。
- デザインやSEOなど、ブログ周辺の知識が身につく。
- 継続する理由となる。
- 互いに高め合うことができる。
- ネットでの繋がりの重要性に気づける。
- 継続のコツを学べる。
- 身につけたい情報がタイムリーに手に入る。
- 自分の意見を「引用リツイート」にて発信できる。
このように、
- タイムラインを眺めるだけ。
でも「やる気アップ」に繋がります。
かつ、いろいろな人と繋がれる。
普通に過ごしていたら会えないような。
さらに、プラスとなるような情報も得られる。
これは一石三鳥。
いや、それ以上です！
僕をフォローしても、役立つこと間違いなし！笑
② マイクロインフルエンサーを目指せる
さて、いま運営しているのは「ブログ」のみ。
それは、もったいないです。
なにかしらの情報を発信している。
その時点で あなたは、
- マイクロインフルエンサー
の可能性を秘めています。
もっと活動場所を増やしましょう。
マイクロインフルエンサー：特定ジャンルの人やコミュニティに影響を与える、フォロワーが数万名のインフルエンサー。
そうは言っても、正直めんどくさいし…
あちこちにアカウントがあると、管理が難しくなりそうで…
その気持ち、すごく分かります。
だからこそ、
- まずは「Twitter」のみの運用。
をオススメしています。
ほんとは、
- Instagram（インスタグラム）
- YouTube（ユーチューブ）
- LINE公式アカウント
なども並行できると…
知名度が比例して上がりやすくなります。
ただ、本業やブログがある。
しかも、本来は「後者」を伸ばすことが目的のはず。
なので１本に集中すべき。
もしバズれば、ブログ流入が一気に増えるので。
ちなみに、
- SNSの多用は「幸福度を下げる」傾向にある。
という研究結果が あります。
のんびり、ときにテキパキと行動・挑戦しましょうね！
③ ブログにツイートを埋め込める
最後に、
- 自分の過去ツイート。
- 他人のツイート。
は、ブログに埋め込めます。
めちゃくちゃ簡単に。
【ブログ初心者こそ「Twitter」をすべき3つの理由】
— とみぃ＠フリーランス塾講師 (@Tommy_irugi) November 14, 2020
①先輩ブロガーなどから有益な情報を得られる
→フォロー必須！笑
②「小さなインフルエンサー」としての活動場所が増える
→どちらかバズって、大きくなれるかも？
③ブログにツイートを埋め込める
→自分のはもちろん、他人のも（注意点あり）
※ 表示されない場合は「再読み込み」を。
こんな感じです！
そのメリットとして、
- ブログ記事の文字数を稼げる。
のが大きいです。
最近は、あまり関係ないと言われていますが…
それでも「2,000字」以上ある記事。
これらが検索順位トップなのは確かです。
しかし内容的に、そこまで長く書けないことも。
そこで「ツイート埋め込み」の出番。
じつは、しっかりと文字数カウントされるみたい。
自分のでも他人のでも。
なので、もし良いツイートを見つけたら…
積極的に利活用しましょう！
記事の中身に対し、ツイート埋め込みの比率が大きすぎると逆効果。
また、Twitterをメモ代わりに。
商品の「評判レビュー」として活用できます。
さらに、発信内容は同じ。
それなのに、
- 計２回アウトプットできる。
というメリットが あります。
Twitter ⇨ ブログのように。
この流れを取り入れたおかげで、
- より認知されやすくなった。
- ブログネタに困らなくなった。
など、メリットばかりです。
もちろん思い浮かんだことは、すぐにツイートする習慣づけも大事ですよ！
ツイート引用に許可は取るべき？
以上、ブログ初心者が「Twitter」を活用すべき３つの理由とは、
- 有益情報をゲットしながら繋がれる。
- マイクロインフルエンサーを目指せる。
- ブログにツイートを埋め込むことが可能。
でしたが、いかがだったでしょうか？
最後に、ツイート埋め込みの「許可」について。
誤解している方も多いんですが…
いちいち相手に取る必要は ありません。
すでに発信されていて、おおやけに公開されているもの。
その場を変えただけでは、問題に なりません。
もちろん、Twitter規約でも法律でも。
しかし、ダメだと思っている人もいます。
不愉快だと連絡してくる人も いるかもしれません。
その場合のみ対応すればOK。
ぼくは今までに、そういった連絡が来たことは ありませんよ！
ただし、スクショを撮って掲載する。
これは完全にアウトです。
引用ではなく「転載」となるので。
かならず正しい方法で埋め込みましょうね！
最後まで お読みいただき、ありがとうございました！
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