紙としての本も出版してみたい!
ぼくは以前、Kindleにて電子書籍を出版しました。
3冊ほど。
その方法は意外とカンタン。
- CanvaやPowerPointで表紙を作成する。
- Wordなどで本文を執筆する。
- 規定の形式に変更して出版作業する。
もちろん、これは まとめすぎましたが…
途中までは誰しも躓かず、たどり着けるはず。
ゆいいつ手こずるであろう最終作業。
それも以下で解説しています。
また、もし無事に登録できた場合。
最近では紙の本としても出版できるようです。
それには さらなる作業が必要。
かつ、集客など自身で行う必要があります。
やはり印税生活は夢の話なのか…
そんなとき、ぼくの元に1通のメールが届きました。
なにやら その面倒な作業を代行してくれる、
という会社の案件が。
そこで詳しく見てみると…
出版後のマーケティングまで徹底サポートしてくれるらしい。
自分では面倒かつ難しい集客も。
もちろん手数料はありつつも印税が入ってくる。
これこそ求めていたサービスかも?
そこで今回は、
- その特徴やメリット・デメリット。
など調べた結果について、ご紹介いたします!
さっそく公式サイトを確認する!
目次(記事のまとめ)
「令和出版」の特徴やメリット
まず、
について、以下のような特徴やメリットがあります。
- 紙と電子書籍どちらの形式にも対応している。
- Amazonや楽天ブックスなどECサイトでの販売だけでなく国会図書館にまで登録でき、幅広い読者層にアプローチ可能。
- さらに、アメリカ・英国・ドイツ・フランス・イタリア・スペインにも対応。
- 書籍専用のウェブサイト(ランディングページ)を作成し、SEO対策もバッチリ代行。
- 新聞社のデジタル版やGoogleニュースなど、大手ニュースサイト・メディアに掲載される。
- 企業名や代表の信頼性・認知度・ブランド価値を高め、WebサイトやSNSへの流入も見込める。
- 自費出版に比べてリーズナブルな価格で出版でき、在庫リスクの心配なし。
- 印税は販売価格と印刷費などコストとの差額が利益となるため、販売価格が高いほど多く受け取れる。
- 書籍制作にあたる企画や編集面でのサポートが行われ、客観的にも質の高い作品へと仕上がりやすい。
- 打ち合わせは基本Zoomによるオンラインで行われるが、東京(外苑前・池尻大橋)の事務所にて対面でも可能とのこと。
仮に、執筆・出版・集客のいずれかに自信がなくとも…
ほぼ代行してくれるようです。
そのため完全初心者のみならず、経験あっても重宝できそう。
とくに不安視される「執筆」について。
プロの編集者とライターが支援してくれます。
なんとゴーストライティングサービスまで存在するそう。
伝えたいことがあっても、なかなか文章化できない…
こんな悩みがあれど箇条書きからスタート。
そして文章化など段階をふんで、完成へと近づけるでしょう。
おかげで、あなた独自の経験と脳みそさえあれば…
作家デビューに繋げられるかと。
公式サイトにも詳細が、分かりやすく記載されています!
デメリットについても調べてみた
ところで、デメリットも存在するみたい。
さっそく調べてみました。
① 出版までは時間がかかる
まず1つ目は、
- 紙や電子書籍の出版に至るまで時間がかかる。
ということです。
編集作業として以下が挙げられます。
- 本のページ
- 本のテーマ・企画サポート
- 編集・校正作業
- 組版(書籍レイアウト)
- 画像・グラフ・イラストの追加
- 表紙デザイン
- 書籍紹介の作成
もちろん代行やサポートしてくれるわけですが…
だからこそ数ヶ月にわたる作業となるでしょう。
すぐにでも作家デビューしたいんだ!
そのような方には向いていません。
丁寧なサポートを希望する。
時間に余裕のある方にオススメです。
② 追加費用の可能性がある?
次に2つ目は、
- 制作段階で追加コストが発生する可能性がある。
ということです。
200ページまでは料金範囲内。
それを超えると対応可ではあるものの…
1ページあたり1,000円かかります。
ただし1ページに約500字 書き加えられる。
そのため、基本的には この範囲に収まるそう。
つまり「10万字」ということですもんね!
逆に、以下の記載があります。
※1点11,000円の費用がかかるISBNの登録作業はプラン内の費用で対応
これナシでは書店での販売が不可。
さらに複雑な手間のかかる作業です。
そこまで代行してくれる様子。
そして価格コミコミとのこと。
出版+マーケティングで徹底サポート!
③ 令和出版のお知らせページあり
最後3つ目は、
- 別途、令和出版のお知らせページが約5ページ含まれる。
ということです。
じつは会社自体は2011年からあるものの…
このサービスは始まったばかり。
2024年9月にモニター募集が開始されました。
この時代にあったものを。
そのような思いからなのでしょう。
つまり企業としてはスタートダッシュをかけたいところ。
そこで、安価な代わりに広告が含まれます。
ただし手元にある書籍を見てみてください。
どれも末尾に含まれているはず。
それが数ページだけ増える感覚です。
そうだとしたら騒ぐほどでもない。
自費出版するなら数百万かかると言われている中…
この価格だったら妥当。
いや、むしろ満足できることでしょう。
多岐にわたる出版ジャンル
以上、この記事の内容を3行で まとめると、
- 電子書籍ならば自分のチカラだけでも可能だが、個人や部分的に苦戦するかも?
- すべて代行してくれる「令和出版」の特徴やメリットについて。
- 3つほどのデメリットについて紹介。
でしたが、いかがだったでしょうか?
ところで、出版可能なジャンルについても気になるでしょう。
そちらは以下に。
・趣味
・専門書
・解説書
・技術書
・ビジネス書
・小説
・エッセイ
・自己啓発
・教材
・コミック
・写真・イラスト集など
以前のものを最新情報にリライトする。
切り口を変えるなども可能な場合あり。
ただし以下に当てはまるものはNGです。
- 公序良俗に反するもの。
- 誹謗中傷が記載されたもの。
- 他社が出版権を保有するもの。
- 他者の著作権や知的所有権を侵害するもの。
かなり幅広く対応している様子。
さらに写真集・ポートフォリオなど、ページのほとんどが画像の場合は…
もっと費用が抑えられるとのこと。
自費出版とは異なり在庫いらず。
編集から集客まで代行してくれる。
ぜひ気になった方は、詳細をチェックしてみてくださいね!
自身のブランディング力を高めよう!
最後まで お読みいただき、ありがとうございました!
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